日本人で初めてインドネシア養鰻協会の理事に就任する事に

堀代表並びに京都理大博士、近代OBの技術者はインドネシア政府の公認を受けると共にインドネシア産及び東南アジア産シラスウナギをクロコに成⻑させ出荷する事業を中心に営業をおこなっております。 通常ウナギは稚魚(シラス)から幼魚(クロコ)となり成魚(ウナギ)へと成⻑しますが、稚魚から幼魚になる過程での生存率が低く30%程度といわれています。 堀代表並びに京都理大博士、近代OBの技術者は30年以上に及ぶ養殖と研究の実績から、この生存率を最高85%まで高める技術を確⽴し、それがインドネシア政府に認可され、日本人で初めてインドネシア養鰻協会の理事に就任する事に繋がりました。

事業の特徴

弊社ではワシントン条約で絶滅危惧種に指定された「アンギラ・ジャポニカ」に代わるウナギとして、東南アジア産ビカーラ種を安全安心な工場養殖の技法により、徹底した商品の品質管理のもと「日本の国産うなぎ=神⼾うなぎ(登録商標済み)」として展開しています。

ウナギを食することは、日本古来の伝統であり、日本人の大多数が好む食文化であります。 近年のウナギシラスは、乱獲や世界的な気候変動により減少傾向にあり 日本のウナギはジャポニカ種(世界で 19種類確認されています)と称されていますが、 インドネシア国で捕獲されるウナギはビカーラ種と称されています。 豊富に捕獲されますが、その養殖技術は未だ確立されていませんが、弊社はシラスの生存率 を 85%まで高め、更に水質の改善により、ジャポニカ種以上の肉質の改善に成功しました。

【神⼾養鰻(㈱をインドネシア政府関係者が
視察している様子 2017年11月】
堀代表とインドネシア政府の経済産業担当閣僚及び
水産担当閣僚

Made In Japan

この確立した技術で今後東南アジアで大量飼育を行いウナギの市場価格を 下げて、日本の食文化を守ることを目的としています。 ⻄ジャワ州プルワカルタにある国営の養殖場に我々が運営する養殖施設があり、 ここを拠点に弊社はインドネシア養鰻協会から調達するシラスウナギをクロコや成魚に養 殖し、主に我々が建設に関与する工場型の養鰻施設に永続的にクロコを販売、供給すること を主要な事業として展開しています。 神戶養鰻(株)は弊社の実験型ショールームと養殖場を兼ねており、年間の国産うなぎ最大出 荷量は 15万匹です。

ウナギ養殖事業を開始した動機

弊社組合員でありますBRIC’s ECO JAPANの堀代表並びに京都理大博士、近代OBの技術者は30年間にわたり海洋生物に関心を持ち、主に南アジアで研究を続けて来ましたが、特にウナギ養殖に関心を持ち、9年前に神⼾市⻄区に研究所と養殖場を併設して神⼾養鰻㈱を設⽴しビカーラ種(インドネシア国流域固有種)の完全システム化工場養殖を開始した。 研究は成功し、通常生存率30%以下というシラスの生存率が70%以上を達成した。 2014年神⼾新聞社が記事として報道したことで、インドネシア国⼤使館に注目され、2016年6月アンドリー(インドネシア養鰻協会会⻑)が来所され、技術打ち合わせが2017年11月3日ベーン氏(インドネシア国副⼤使)も来所され、本格的な事業開始を要請された。 インドネシア国を調査して、設備、水質、環境が適していることを確認したので、表記の養殖事業を開始することを決定した。

安心で安全な食品を消費者の皆さまに提供

2017年12月7日文春オンラインに、中国産うなぎに合成抗菌剤のマラカイトグリーンが使用されていると掲載されました意図的に使用される薬剤以外にも12月2日の週間現代にはダイオキシンに汚染された上海蟹の記事が載りました。 日本でも過去にイタイイタイ病や水俣病、川崎病といった産業の発展に伴う公害を経験しているのと同様に、急激な発展近代化の裏に公害による環境汚染や疾病といった負の副産物が中国の食材を蝕んでいる事実があります。 我々はワシントン条約で絶滅危惧種に指定された「アンギラ・ジャポニカ」に代わる鰻として、インドネシア産ビカーラを安全安心な工場養殖の技法により、徹底した品質管理のもと「日本の国産うなぎ=神⼾うなぎ」として展開しています。

安心・安全・品質へのこだわり

ブリックスの養殖は、安心・安全・品質へのこだわり、六甲の麓で自然に近い方法により、六甲天然真水伏流水(軟水) の豊富な地下水により「半閉鎖かけ流し式陸上養殖」技術により、餌や化学薬品を使わず、水中の酸素量を高める設備によりインドネシアの自然環境に近い、ビカーラ種の養殖に適した環境で、生育の難しいビカーラ種の養殖に成功、鰻本来の泥臭さを抜き上品な味に仕上がり、おいしい味を実現致しました。

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工場型養殖システム

従来ウナギの養殖は前頁の写真のような自然の池や湖を利用して行われるのが普通でした。ところがウナギなどの高級魚は窃盗団に狙われたり、獣から捕食される、また近年は工業化が進むなかで池や湖に流れ込む川の水が工場からの排水や生活排水の洗剤による汚染に曝されたり、近隣の農地での農薬散布の影響で死滅するなどのリスクが回避出来ない状況にあります。

清浄な水の製造や管理、ミネラル成分の添加など工場の環境をシステム化することにより、世界のあらゆる地域で繊細なウナギの養殖を可能にし、すでに我々の関与する日本にある工場型の養殖施設(神⼾養鰻)では10年間の実績があります。 インドネシア国内の我々の養殖施設で3〜4ヶ月飼育された体⻑10cm程度の幼魚(クロコ)まで成⻑させれば、そこからの生存率はかなり高いアベレージをキープ出来ることから、我々のクライアントは限りなく低いリスクの中で繊細なウナギの養殖を完成に導くことが可能であるのと同時に、このクライアントこそが我々の永続的なクロコの消費者ともなります。

持続可能性を優先した調達

調達とトレサビリティについて

ブリックスは、インドネシアでの養殖から日本での養殖迄を一気通貫で管理、稚魚(シラス)から幼魚(クロコ)成魚(ウナギ)迄の100%、追跡が可能(トレサビリティ)で、日本のウナギ食文化を継承する為に、持続可能な調達を実践できます。ウナギ調達について、グリーンピースが調査、国内大手スーパーマーケットは、持続可能性を優先した調達方針を策定していない事がわかった。

その中で「イオン」は、東南アジア産ビカーラ種の保全プロジェクトの取組、資源や環境に配慮した持続可能な漁業である事、トレーサビリティ(追跡可能性)を確立すると発表。ブリックス社のマリンエコの実施状況は、インンドネシア養鰻協会がエコシステムである自然管理法に基ずく、絶滅危惧種対策も稚魚(シラス)放流を10%行なう事を約束。ブリックスは、持続可能な漁業(養殖法)ISO基準インドネシア政府から認定ギャランティマークは取得できます。

西ジャワ州知事、水産局長、建設局長、福祉環境局長他~政府関係者訪問
西ジャワ州知事、水産局長、建設局長、福祉環境局長他~政府関係者訪問

養殖事業の目的・意義

ウナギを食することは、日本古来の伝統であり、日本人の⼤多数が好む食文化であります。

近年のウナギシラスは、乱獲や世界的な気候変動により減少傾向にあります。 日本のウナギはジャポニカ種(世界で19種類確認されています)と称されていますが、インドネシア国で捕獲されるウナギはビカーラ種と称されています。 豊富に捕獲されますが、その養殖技術は未だ確⽴されていませんが、我々はシラスの生存率を85%まで高め、更に水質の改善により、ジャポニカ種以上の肉質の改善に成功しました。 この確⽴した技術で今後東南アジアで⼤量飼育を行いウナギの市場価格を下げて、日本の食文化を守ることを目的としています。

食文化としてのウナギの研究開発

弊社は単にウナギの養殖と出荷をおこなうだけでなく、我々の提供する東南アジア産ビカーラ種と異種ウナギの同時調理比較などをおこなうことで、出荷をおこなうのに適正な⼤きさや養殖期間の検討、餌の検討から調理方法までを実地体験することで、通常学術的、生物学的な観点のみでとらえられやすいウナギの養殖事業の方法論を実際の消費者の観点で食材として、また食文化として捉えるよう常にこころがけています。 日本で古くから歴史と伝統のある「浜名湖産うなぎ」と「神⼾うなぎ」をあえて浜松の伝統的なうなぎ屋さんの店先を借り同じ職人による全く同じ⼿法、製法で食べ比べをおこなうなどして、自ら神⼾うなぎの実⼒を比較し評価しています。